萬葉精神學

魔女のたわごと

魔術的にみた幻覚剤

ティーヴジョブスはLSDを食ったから

iPhoneができた。

ジョンレノンだって食ったから素晴らしい曲が書けた。

なーんて戯言をほざいてる凡人のみなさん

こんばんは。

 

 

薬物をただただ摂取するだけで

天才になれると思ったら大間違い。

そんなことまさか思ってる凡人

はいないと思いますが。

 

人にはキャパシティの他に、

ポテンシャルというものが存在するわけだが 

薬物はそれらを素面の鍛錬なしに引き出してくれる、いわばチートの道具である。  

 

 

 

要は、自分のやりたくないクソみたいな

仕事をして、自分の食べたくもない

クソみたいな料理を食べる日常で

薬物(酒含む)を常用していては、

最悪な毎日しか訪れないのである。

 

だが、日頃から自身のやりたいことを思いっきりやっていて最高な毎日を送っている汝が

薬物(酒含む)をいい感じに使用することが

できれば、汝の世界はいい方向にたちまち変わるわけである。

 

もう少しで乗れそうだったスケボーの技は

酒ないしはアルコールという薬物でぶち飛べば

速攻で乗りこなせるようになるってわけだ。

それが薬物。

酒はその代表格であると私はみている。

(二日酔いと精神錯乱がなければ浴びるほど飲みたい)

 

 

逆を言えば、最悪な状況で酒を飲むから

最悪な状況が素面の時よりも強い形で

現れるってだけ。

バッドトリップしたくないなら健全な状態や

健康な生活は不可欠というわけである。 

 

薬物というのは、至って健康

むしろ健康すぎる人にしか使いこなせない。

使いこなしてはいけないのである。

これは魔術とまったく同義であり、人間の人生なのである。

 

 

 

酩酊時やリラックス時に(右脳)

人間に降りてくるものは

論理的思考が優位になっている時(左脳)に訪れることが無いであろう事柄だ。

 

汝の求めるものは常にそこにあるだろう。